説明
グラナティブレチノイド（整肌成分）
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レチノール（ビタミンA）は、ターンオーバーを促進し、表皮細胞の補強で紫外線に対するバリア機能強化、保湿機能強化をもたらします。シワ、ハリ、たるみ、シミ、ニキビなど肌トラブルに欠かせない成分ですが、刺激も強くネガティブな反応に使うのを諦めた方も多いと思います。
グラナクティブレチノイド※1は従来レチノールの嫌な副反応を回避し皮膚から美肌作用のみを引き出せるように、新しく米国で開発されてきた次世代型の新成分です。
この「グラナクティブレチノイド」の中のコア成分「レチノイン酸ヒドロキシピナコロン」はビタミンA反応赤みや乾燥、皮剥けといったネガティブな反応がほとんどみられず、初めて使う方や敏感肌の方にも使っていただきやすい成分です。
植物由来次世代レチノイドバクチオール
バクチオール（オランダビユ種子）※写真はイメージです。
バクチオールは、オランダビユというマメ科の植物から抽出される天然成分です。インド大陸で古くから伝わる伝統医学のアーユルヴェーダでも使用されてきました。
この成分の働きがレチノールに似ていることから「次世代のレチノール」とも言われており、このバクチオールも肌への刺激が低く、乾燥肌の方でも使える成分として注目されています。
またバクチオールは抗炎症作用、抗酸化作用、抗菌作用もありマリューン モイスチャライザー クリームはグラナクティブレチノイド※1と組み合わせることで相乗効果が期待できます。
グラナクティブレチノイド※1は光毒性が低いため朝の使用に問題ないとされていますが、万全を期すために夜のみのご使用を推奨します。また、日中は日焼け止めをご使用ください。
ご使用方法
トナーを使用した後、美容液をご使用になる前にパール一粒（直径約6mm）目安で顔全体にやさしく塗布してください。
混合肌、敏感肌の方はTゾーンでのご使用からお試しください。ほんの少しうっすらと手に取る量で充分です。また、リンクルケアとしてお目元周りへは入念にご使用されることをおすすめします。
使用目安量より多く塗ると反応が出やすくなるため、使用量はお守りください。
マルティプルオーガナイズドトナーとの併用でまれに赤みが出る場合もあります。
全ての方に刺激が起きないわけではありません。一時的に赤みや皮剥けが起きる場合もございます。
赤みや皮剝けが続きましたら使用頻度または使用量を減らしていただくか、お肌に合わない場合はご使用をお控えください。
妊娠中や授乳中のご使用はお控えください。
モイスチャライザー クリームと併用おすすめ
| 商品名 | マリューン モイスチャライザー クリーム |
| 容量 | 60g |
| 全成分 | 水、プロパンジオール、トリ（カプリル酸/カプリン酸）グリセリル、ステアリン酸グリセリル、コハク酸ジエトキシエチル、ステアリン酸PEG-25、ジメチルイソソルバイド、バクチオール、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、シア脂、ステアリン酸、ベヘニルアルコール、トコフェロール、ジメチコン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン、キサンタンガム、ヒアルロン酸Na、グリセリルグルコシド、グリセリン、アラントイン、水酸化K、パンテノール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、フラーレン、BG、PVP、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、香料 |
| 保管方法 | 直射日光、高温多湿を避け25℃以下の常温にて保管してください。 |
| 使用上の注意 | ●お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。●お肌に合わない場合はご使用をおやめください。●傷、はれもの、湿疹等異常のある部位にはご使用にならないでください。●使用中や使用後に赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け（白斑等）や黒ずみ等の異常が現れた時は使用を中止し、皮膚専門医等へご相談されることをおすすめします。●天然由来成分配合のため、変色等の性状変化の可能性がございますが、品質に問題ございません。●妊娠中や授乳中のご使用はお控えください。 |
※1 レチノイン酸ヒドロキシピナコロン（整肌成分）
※2 サッカロミセス溶解質エキス（保湿成分）
※3 セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP（整肌成分）
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